古都浪漫 鎌倉 海蔵寺

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海蔵寺


海蔵寺は、四季折々の花に彩られる花の寺である。境内はそれほど広くはないが、よく手入れされ、四季折々の花を楽しむことができる。
特におすすめは、真夏にオレンジ色の花を咲かせる凌霄花(ノウゼンカズラ)と、初秋、山門を紫色の滝のように幻想的に彩る萩。

JR横須賀線・江ノ島電鉄 鎌倉駅から
  ・徒歩約20分。[地図]

海蔵寺本堂 凌霄花1 凌霄花2

[AT0301] 海蔵寺本堂

[AT0302] 凌霄花1

[AT0303] 凌霄花2

萩1 萩2 梅と本堂

[AT0304] 萩1

[AT0305] 萩2

[AT0306] 梅と本堂

[AT0301] 海蔵寺本堂
建長5(1253)年創建。開山は、源翁禅師(げんのうぜんじ・心昭空外)。金槌のことをゲンノウというが、殺生石をこれで打ち割った源翁禅師に由来する。
現在の本堂は、関東大震災後、大正期に再建されたもの。境内左手の薬師堂には、啼薬師(なきやくし)の別名をもつ薬師如来像が祀られている。この像の胎内には、開山の源翁禅師が、毎夜聞こえる赤子の泣声を頼りに古い墓から発掘したという薬師如来の仏面が納められている。

[AT0302] 凌霄花1
照りつける日差しの中オレンジ色の花を咲かせる、真夏の花、凌霄花(ノウゼンカズラ)。

[AT0303] 凌霄花2
凌霄花は私の大好きな花。民家の軒先や、妙本寺などにも咲くが、海蔵寺の凌霄花は、ひと際美しいように思う。

[AT0304] 萩1
朝晩の空気が冷たくなってきた初秋の頃、海蔵寺山門前を彩る萩の花。美しい赤紫色の萩が幻想的に咲き乱れる様子は、あたかも紫色の輝く滝のよう。朝一番の誰もいない時刻、この幻想的な空間を独り占めしたい。

[AT0305] 萩2
萩の花は一つ一つの花びらは小さいけれど、大きな枝になると、とても華やか。

[AT0306] 梅と本堂
早春の海蔵寺境内。紅梅やミツマタの花が咲く。


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