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杉本寺(杉本観音)
奈良時代創建の鎌倉最古の寺。天平時代、行基が堂宇を建立し、行基自らが刻んだ十一面観音を安置したのが寺の始まりとされる。山寺の風情を感じさせる、茅葺のこじんまりとした本堂が印象的だ。板東三十三観音霊場第一番。
JR横須賀線・江ノ島電鉄 鎌倉駅から
・バス「太刀洗」「金沢八景」行き、「杉本観音」下車、徒歩1分。 [地図]
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[AT1001] 仁王像
山門に祀られている阿吽の像。 |
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[AT1002] 苔の石段
鎌倉で苔の石段というと、「鎌倉の苔寺」こと、松葉ヶ谷の妙法寺が有名だが、杉本寺の石段も見事に苔むし風情がある。 |
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[AT1003] 本堂
茅葺屋根のこじんまりとした本堂は、いかにも古寺という風情があっていい。堂内には、行基作、慈覚大師作、恵心僧都作の3体の十一面観音が本尊として安置されているが、距離があるのと明かりが暗いのとで、余りよく見えない。通常拝むのは、お前立ちの観音像だ。
鎌倉初期の火災のとき、三体の本尊が自ら杉の木の下に避難して火を避けたという縁起が、「杉本観音」の名の由来である。
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