古都浪漫 鎌倉 梅

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堅かった梅の蕾が綻び始め、あちこちで紅白の花が咲き始める早春の鎌倉。冬枯れの季節にゆっくりと近づいてくる春の足音がきこえるようだ。

荏柄天神 瑞泉寺1 瑞泉寺2

[AL0201] 荏柄天神

[AL0202] 瑞泉寺1

[AL0203] 瑞泉寺2

東慶寺 海蔵寺 長谷観音

[AL0204] 東慶寺

[AL0205] 海蔵寺

[AL0206] 長谷観音

[AL0201] 荏柄天神
学問の神様、菅原道真公を祀る荏柄天神。

 「東風吹かば にほひをこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな」

旧暦の1月25日は、道真公が大宰府に左遷された日。その時、自邸の庭の梅の花を詠んだのが、この歌。ちなみに「東風(こち)」とは、東方から吹く風。本来、春の訪れを告げる風だが、この和歌のせいか、どこか淋しさを感じる言葉である。
なお、荏柄天神では、毎年1月25日に筆供養(古筆や鉛筆を燃やし、学力の向上と文字の上達を祈願する行事)が行われるが、この時期ともなれば本殿両脇の紅白の梅が咲き始める。

[AL0202] 瑞泉寺1
鎌倉の「花の寺」として知られる瑞泉寺は、四季折々の花を楽しむことができるが、早春の梅の季節が一番よい。特に山門付近に、大粒の雪を降らせているように花を咲かせる枝垂れ梅が見事。

[AL0203] 瑞泉寺2
春とはいえ、まだまだ肌寒い。急に射してきた日射しに花も暖かそう。光のワルツ。

[AL0204] 東慶寺
北鎌倉の東慶寺。
茅葺の山門をくぐると、道の両脇に紅白の梅が咲き誇っている。梅の花に「咲き誇り」という表現は変かも知れないが、まさにそのような感じなのである。

[AL0205] 海蔵寺
庭の手入れが行き届き、一年を通じて花の絶えることのない海蔵寺。紅梅の枝ぶりも見事である。

[AL0206] 長谷観音
小ぶりではあるが、長谷観音でも梅・桜をみることができる。


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