古都浪漫 京都 永観堂(禅林寺)

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永観堂(禅林寺)


「もみじの永観堂」の名で知られる京都東山の紅葉の名所。夜のライトアップでは、昼とはまた一味違う趣で、幽玄な京の秋を楽しむことができる。
永観堂の正式名称は「禅林寺」だが、七世の住持で中興の祖である永観律師の名から「永観堂」と呼ばれるようになった。本尊は、後ろを振り返る珍しい姿で彫られた「みかえり阿弥陀」。

京都市バス 「南禅寺永観堂道」下車
  ・徒歩約3分。[地図]

永観堂の紅葉 臥龍廊 多宝塔前から

[YT0101] 永観堂の紅葉

[YT0102] 臥龍廊

[YT0103] 多宝塔前から

[YT0101] 永観堂の紅葉
暗闇の中にライトアップの光に照らされ、浮かび上がる紅葉と阿弥陀堂(本堂)。「紅葉の永観堂」には、冬を前にした一瞬の煌きに人々が集う。
阿弥陀堂では、永観堂の本尊である「みかえり阿弥陀」 を拝観することができる。
永保2(1082)年2月15日のこと。永観がいつもどおり、念仏を唱えながら本尊の阿弥陀如来像の周囲を巡る念仏行道を行っていると、阿弥陀如来が壇を下り、先導するように行道を始めた。夢ではないかと思い立ち止まると、、阿弥陀如来は振り返って、「永観、遅し」と呼びかけたという。永観は「その奇瑞の相を後世、永くとどめたまえ」と願い、その願いを写したのが現在の本尊であるという。

[YT0102] 臥龍廊
阿弥陀堂から本堂裏手の山上の多宝塔まで、山の斜面にあたかも横たわる龍のように造られた廊下。この臥龍廊の下に大きな松の木がある。「三鈷(さんこ)の松」とよばれる木で、葉先が3つに分かれており、この松の葉を持っていると、「智慧」「慈悲」「まごころ」の3つの福を授かるという。

[YT0103] 多宝塔前から
臥龍廊を上りきった先に建つ多宝塔前からの眺め。京都の街並みを一望。


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