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金閣寺(鹿苑寺)


通常「金閣」と呼ばれるこの建物の正式な名称は、鹿苑寺「舎利殿」。室町幕府全盛期、三代将軍、足利義満の隠居所「北山殿」として造営された。義満の死後、遺命に従い寺に改められ、鹿苑寺と称した。
三島由紀夫の小説『金閣寺』でも知られるように、オリジナルの金閣は、昭和25年、学僧の放火により焼失。昭和30年に創建当時そのままの姿で復元された。

京都市バス 「金閣寺前」下車
  ・すぐ。[地図]

金閣1 金閣2 雨の金閣

[YT0301] 金閣1

[YT0302] 金閣2

[YT0303] 雨の金閣
photo by ritsu

[YT0301] 金閣1
金閣とその庭園は、平安時代以降公家に信仰された浄土教と、鎌倉時代に武家に浸透した禅宗文化を融合した「北山文化」の象徴的な存在である。
金閣が最も美しく見えるのは、鏡湖池をはさんだ対岸からの眺めであろう。

[YT0302] 金閣2
金閣は三層から成り、二層と三層に金箔が貼られている。各層はそれぞれ造りが異なる。
一層は寝殿造り風の「法水院」、二層は武家書院風の「潮音堂」。三層は禅宗様の造りで「究竟頂(くっきょうちょう)」と呼ばれ、中央に仏舎利が安置されている。 「究竟頂」とは「最も優れた高み」という意味である。

[YT0303] 雨の金閣
冬の雨の中に輝く金閣。 冬でも周囲の緑はなお濃く、黄金色の輝きを引き立てている。


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