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法隆寺・斑鳩
推古天皇と聖徳太子が、太子の父である用明天皇の遺志を継いで、推古15(607)年に完成させた。
世界最古の木造建築群が建ち並ぶ西院伽藍と、夢殿を中心とする東院伽藍から成る。
鞍作止利(くらつくりのとり)作で金堂の本尊「釈迦三尊像」や、国宝中の国宝といわれる「百済観音」、夢殿の秘仏で聖徳太子の等身像とも言われる「救世観音」など、国宝級の仏像を多数所蔵する。
JR大和路線 法隆寺駅から
・徒歩約20分
・バス「法隆寺門前」行き、法隆寺門前下車。[地図]
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[NT0901] 法隆寺
法隆寺の伽藍は、金堂や五重塔を中心とする西院伽藍と夢殿を中心とする東院伽藍に大きく分かれる。写真は西院伽藍の中門と五重塔。
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[NT0902] 五重塔1
西院伽藍は、回廊に囲まれたそれほど広くはない空間に均整の取れた美しい金堂や五重塔が建ち並び、そこには、あたかも一つの小宇宙が形作られているように思える。
後の時代に建てられる東大寺などの巨大寺院の伽藍と比べると、お寺というものの原点を見るようである。
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[NT0903] 五重塔2
法隆寺の伽藍の中でひときわ美しいのは、やはり五重塔であろう。現存する日本最古の塔である。
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[NT0904] 大講堂
大講堂は僧たちが仏教を学ぶための場所である。
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[NT0905] 夢殿
東院伽藍(夢殿)は、天平11(739)年、行信僧都によって、太子の冥福を祈るために建立されたもの。夢殿というと、この堂に籠って瞑想する太子の姿を思い描く人も多いかと思うが、実際には太子の死(西暦622年)後、100年以上後の建立である。この堂に安置されている太子の等身像ともいわれる救世観音(くぜかんのん)像は4月11〜5月18日と10月22〜11月23の春秋2回公開される。
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[NT0906]中宮寺
法隆寺に隣接する中宮寺は聖徳太子の母・穴穂部間人皇女の発願で創建されたと伝わる。
本尊は「弥勒菩薩半跏思惟像」。瞳を半分閉じて思惟に耽る美しい像が浮かべるやさしい微笑は、ダ・ヴィンチのモナリザ、エジプトのスフィンクスと並び、世界の「三大微笑」に数えられるという。
京都・太秦の広隆寺の「弥勒菩薩半跏思惟像」とほぼ同じポーズ。おそらく日本の仏像美術の中で、最も美しい像、ベスト3に入ることは間違いないであろう。
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