古都浪漫 奈良 興福寺と猿沢池

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興福寺と猿沢池


藤原鎌足が私邸に建てた山階寺に起源を持ち、藤原氏の氏寺として栄えた奈良を代表する大寺。所蔵する多数の国宝でも知られるが、とりわけ人気が高いのは、乾漆八部衆立像のうちのひとつで「天平の美少年」とも称される「阿修羅像」。

近鉄線 近鉄奈良駅から
  ・徒歩5分。[地図]

東金堂と五重塔 猿沢池と五重塔

[NT0401] 東金堂と五重塔

[NT0402] 東金堂

[NT0403] 猿沢池と五重塔

采女神社 三重塔 北円堂

[NT0404] 采女神社

[NT0405] 三重塔

[NT0406] 北円堂

[NT0401] 東金堂と五重塔
五重塔は高さ50メートルで、木造の古塔としては京都の東寺(教王護国寺)五重塔に次ぎ、日本で2番目の高さを誇る。

[NT0402] 東金堂
興福寺は中金堂(興福寺創建1300年にあたる平成22年に向けて再建中)を中心に、東金堂と西金堂が並ぶ伽藍形式であった(西金堂は江戸時代に焼失)。
興福寺を訪れたら、是非見ておきたいのが、東金堂の左手にある国宝館。多数の寺宝が展示されているが、中でも見ておきたいのが、乾漆八部衆立像のうちのひとつで「天平の美少年」とも称される「阿修羅像」。 切れ長の目に鼻筋の通った端正な顔立ちは現代でも通用する美少年。
そのほか、切手の図柄にもなった、旧山田寺の仏頭など、逸品が多数ある。

[NT0403] 猿沢池と五重塔
興福寺の五重塔を眺めるのなら、この猿沢池のほとりから眺めるのが一番美しい。水面に五重塔が姿を映し、本当に絵になる風景だ。

[NT0404] 采女神社
猿沢池のほとりに祭られている采女神社(うねめじんじゃ)。 昔、帝の寵愛が薄れたことを嘆き悲しんだ采女が、池畔の柳に衣を掛け入水したため、その霊をなぐさめるために建てられたという伝説が残る。 毎年、9月の中秋の名月の日に采女祭りが行われる。

[NT0405] 三重塔
こちらはかわいらしい三重塔。

[NT0406] 北円堂
興福寺境内には北円堂、南円堂という2つの八角円堂がある。このうち、北円堂は興福寺創建者藤原不比等の1周忌にあたる養老5年(721)、元明・元正天皇が、長屋王に命じて建てさせたもの。


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