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室生寺(女人高野)
「女人高野」の名で知られる室生寺は山深い室生の里に佇む寺。
高さ16メートル、日本で一番小さな五重塔は、平成10年の台風で損傷したが、人々の努力で見事に蘇った。
近鉄大阪線 室生口大野駅から
・奈良交通バス約15分、室生寺前下車徒歩3分。[地図]
※特に冬季は、バスの本数が少ないので注意。
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[NT1001] 仁王門
冬の朝8時半。終日降り続いた前日の雪で雪化粧した室生寺境内はことのほか美しい。
かつて写真家・土門拳は、雪の室生寺を撮影するために何年もの間、室生寺に通ったという。初めての来訪で、貴重な雪の室生寺を撮影できる運のよさに我ながら驚きを隠せない。 |
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[NT1002] 鎧坂
鎧坂から金堂を見上げる。
女人禁制の真言宗の本山・高野山に対して、室生寺は女人救済もはかる真言道場として、女性の参詣を許したことから「女人高野」の名で親しまれてきた。
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[NT1003] 金堂
こけら葺の美しい金堂。内陣には、多くの国宝・重文級の仏像が祀られている。
室生寺の境内は、4月から5月の石楠花(シャクナゲ)が咲く頃が、最も美しいそうだ。
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[NT1004] 灌頂堂(本堂)
真言密教の最も重要な法儀・灌頂を行う堂。
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[NT1005] 五重塔1
高さ16メートル。屋外に建つ五重塔としては我が国で最小。その優美な姿は「女人高野」にふさわしい。
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[NT1006] 五重塔2
平成10(1998)年の台風7号で、倒れた杉の木が五重塔のひさしを破壊してしまった。平安時代初期の建立といわれるこの優美な五重塔が、果たして元の姿を取り戻すことができるのか心配されたが、2年後の平成12年、無事工事を終え、見事に蘇った。
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