古都浪漫 奈良 当麻寺

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当麻寺(當麻寺)


大和の西、二上山の麓に建つ大和路を代表する古寺。聖徳太子の異母弟・麻呂子親王により創建され、親王の孫・當麻国見が現在地に移し、当麻寺と号するようになる。
古代のヒロイン・中将姫の伝説でも知られる。

近鉄南大阪線 当麻寺駅から
  ・徒歩約15分。[地図]

本堂(曼荼羅堂) 東塔・西塔 西南院庭園

[NT0601] 本堂(曼荼羅堂)

[NT0602] 東塔・西塔

[NT0603] 西南院庭園

水琴窟 中之坊庭園 冬牡丹

[NT0604] 水琴窟

[NT0605] 中之坊庭園

[NT0606] 冬牡丹

[NT0601] 本堂(曼荼羅堂)
本堂の曼荼羅堂をはじめ、伽藍が高い壇上に建つ当麻寺。いかにも古代の寺院という雰囲気がある。
本堂の本尊は仏像ではなく、中将姫が一夜にして織り上げたと伝わる「當麻曼荼羅」という織物で、西方浄土を描いている。現在、本堂に祀られているのは、室町時代に原本を転写したものである。

[NT0602] 東塔・西塔
当麻寺には、幾つかの塔頭寺院がある。そのひとつ「西南院」の小高い見晴台からは、東塔・西塔と2つの三重塔が並び建つ姿を見ることができる。当麻寺の東塔・西塔は奈良時代の創建時のまま残っており、双塔がそのまま残っているのは、全国でも当麻寺だけであるという。

[NT0603] 西南院庭園
同じく「西南院」の、西塔を借景とする美しい池泉回遊式庭園。

[NT0604] 水琴窟
西南院庭園には2つの水琴窟がある。水琴窟とは、「つくばい」より流れ落ちた水が、土の中に埋められた素焼きの壺の水面に落ち、中で反響して琴のような音を出す仕掛けのことである。美しい庭園と、水琴窟の透き通った透明な音色にすっかり魅了され、しばしその場を動き難くなった。

[NT0605] 中之坊庭園
同じく当麻寺塔頭寺院「中之坊」の庭園。桃山時代の作というこの庭園は、大和三名庭のひとつに数えられる。

[NT0606] 冬牡丹
当麻寺は牡丹の名所としても知られ、4月下旬から5月上旬の牡丹の季節は大いに賑わう。また、塔頭寺院「奥院」では、1月、真冬の境内に咲く冬牡丹を見ることができる。


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