渡月橋 夏から秋への移ろい

渡月橋 夏から秋への移ろい

撮影場所:渡月橋(京都 嵐山)
撮影日:2008/9/14
アクセス:京福電車「嵐山」駅より徒歩2分
地図:京都観光Navi

9月中旬。ようやく暑さも峠を越え、夏の入道雲の空から秋空へと移ろいゆく季節。
京都・嵐山の渡月橋の下では、家族連れが魚釣りを楽しんでいました。

渡月橋の名は、亀山上皇が橋の上の空を移動していく月を見て「くまなき月の渡るに似る」と言ったところから命名されたのだそうです。
橋の南に法輪寺があることから、別名、法輪寺橋とも。

私が渡月橋をはじめて訪れたのは、確か高校の修学旅行の時。
「月が渡る」という、その風雅な名前から、どんなに美しい橋なんだろうと期待を膨らませていました。
きっと、朱色の欄干のついた、天人が渡るようなキラキラ輝くような橋なのだろうと。
同じく京都の宇治にある「朝霧橋」がイメージに近いかもしれません。

しかし、実際に訪れてみると、月が渡るというより、自動車が渡る、アスファルト道路のふつーの橋。
最初は、これが、かの有名な渡月橋と言われても、信じることができず、それはがっかりした記憶があります。

でも、今になってよく見てみると、周囲の景観を壊さないように木の欄干が使われていたり、遠くから見る分には、なかなか良い橋だなと思うようになりましたね。

嵐山観光で、ぜひとも体験したいのが、トロッコ列車の旅と保津川下り。
往路は、トロッコ列車で亀岡まで行き、帰りは舟で、嵐山まで渓流下りを楽しみます。

ちなみに、保津川、桂川、大堰川は、すべて一緒の川。流域によって名前が変わるだけで、別の川があるわけではありません。