奈良 若草山からの眺め

若草山からの眺め

撮影場所:若草山(奈良市)
撮影日:2007/9/21
アクセス:JR「奈良」駅・「近鉄奈良」駅から奈良交通バス「春日大社本殿」行で終点下車、山麓まで徒歩5分
地図:奈良県ホームページ

若草山は、東大寺の東側、手向山八幡宮(たむけやまはちまんぐう)の裏手の、標高342メートルの小山。
笠を3つ重ねたように3つの山頂があり、別名・三笠山ともいいます。

山全体を芝生や草地が覆っていて、山道を歩いていると、とても爽やかな気分になりますね。
このホームページの奈良のイメージカラーを決めるときにグリーンを選んだのは、やはり奈良公園やこの若草山のイメージがあったからです。

ちょっと気をつけなければいけないのは、若草山は鹿が放牧されているので、よくみると、そこら中に鹿の糞が!
奈良公園なども同じなんですけどね。
これは、もう奈良に来たら仕方のないことと思わなければなりません。

エッチラオッチラ山頂を目指していくと、しだいに眼下に広がる奈良の街並みが小さくなっていきます。
写真の中央に、揺れるススキの穂の向こうに見えるのは、東大寺の大仏殿。
ちょっと登っただけなのに、あの巨大な大仏殿が、こんなに小さく見えるとは、これは登る価値ありですね。
ちょっと霞んでいますが、遠くには生駒山地も見えます。

今回は、登山道を登ってきましたが、若草山にはドライブウェイもあって、車で山頂まで行くこともできます。
若草山、春日山、高円山(たかまどやま)をつなぐ、全長13キロの奈良奥山ドライブウェイを走れば、景色を手軽に楽しめるほか、春日原生林の緑と澄んだ空気を楽しむことなどもできるので、こちらもおすすめです。

最後に、若草山で忘れてはならないのが、毎年1月15日に行われる山焼。
下で点火された炎が、しだいに赤々と燃え上がっていき、夜空を焦がす様子は壮観です。