東大寺南大門と鹿

東大寺南大門と鹿

撮影場所:東大寺参道(奈良市)
撮影日:2007/9/21
アクセス:市内循環バス「大仏殿春日大社前」下車徒歩5分、または、「近鉄奈良」駅から徒歩20分
地図:東大寺ホームページ

東大寺の南大門をバックにした写真です。
よく見ると、門に掲げられた扁額に「東大寺」ではなく「大華厳寺」と書いてありますね。
東大寺は華厳宗という宗派。「大華厳寺」は、東大寺の別名なんですね。

しかし、こうしてみると、奈良では本当に鹿が幅をきかせてますね^^
私の小さい頃の思い出ですが、鹿せんべいを買って、売店のおばちゃんからせんべいをもらった瞬間に、鹿に襲われたことがあります(笑)。狙ってたんですね。
あいつら、おとなしそうな顔して、意外とどう猛というか、すごく食い意地が張ってます^^
その記憶があるので、私は未だに、奈良に行っても鹿に餌はやりません。

鹿は、基本的に何でも食べるようで、畑の野菜はもちろん、植えたばかりの稲、プランターや鉢に植えた草花までも食べてしまうそうです。
奈良公園の鹿は、別に鹿用の柵が設けられているわけでもないので、基本的にそこらへんを行き来しますから、食害のほか、家の庭にフンをしたり、車などを蹴ったりと、奈良市民にとっては、かわいい存在であると同時に迷惑な存在でもあるようですね。

こういった状況の中、昨年、増えすぎた鹿に対して、奈良県などが駆除や捕殺の検討をはじめたところ、「鹿を殺すな!」という苦情が全国から殺到したそうです。

鹿の問題は、奈良だけでなく、安芸の宮島など全国あちこちで起きているようですが、人間と鹿、これまで仲良くやってきたのだから、これからもうまくやっていきたいものですよね。